ビデオカメラのトラッキング技術を採用した行動解析装置です。高架式十字迷路、オープンフィールド実験, 新奇物体認識試験などに最適な装置です。また自由に迷路の形を設定できます。データベースの採用で、データの整理が容易に行えます。NW大学で開発されたユーザーフレンドリーなシステムです。

特長
■簡単、迅速な操作を保証します。
■動物の毛色を選ばず、幅広い測定環境への対応が可能です。
■カメラ、迷路の位置設定が簡単におこなえます。
■便利なデータファイル管理機能が充実しています。
■プレゼンテーションを意識したビデオ画像管理がおこなえ、データの再検討に便利です。
■ビデオ映像を、QuickTimeや、PowerPointで再利用可能
■ビデオトラッキング機能のみならず、実験のリモート操作、動物の位置座標設定などデジタル入出力機能が付属。
■動物の鼻から尾根部までの長さも測定。
■体長の伸縮から。ストレッチ状態を抽出。
■Excelへのデータエクスポート機能が、膨大なデータの整理を簡単にします。
■この１台の装置で、同時４ｃｈ測定が可能です。
■1カメラ4ch測定または、4カメラ4ch測定が可能。 （1台のコンピュータでは、同時4匹までの測定が最大です）
■対応フィールド　　　円形・四角型オープンフィールド、高架式十字型迷路、T-Maze、新奇物体認識試験などに