生体リズム測定用低コスト赤外焦電型センサー NS-AS02

  • image.png
動物体温による放出赤外線検出型の自発運動量センサーです。焦電型赤外線センサー、信号増幅回路、制御回路で構成されています。
センサーは赤外線を光学フィルターを経由して受光するので外乱光の影響を受けることなく、確かな運動データを提供します。出力された反応は、移動行動として捉えています。
マウス、ラットなどの小動物の測定に最適。

特長
■飼育ケージ、ラック用ケージなどでの測定において、ケージだけの 床面積で測定可能。
■感度の信頼性、再現性に優れ、感度調整は不要、感度無指向性も実現。
■広域受光角度:90度(有効領域/高さ30cmから90度で直径60cm)。
■マイクロダイアリシス、テレメータシステムなどとの併用も可能。
検出方法 焦電型赤外線検出
検出領域 有効領域=角度 : 90°高さ30cmからで直径60cm
検出温度 約30℃から42℃
   

製品カテゴリーPRODUCT CATEGORY