小動物用脳波・筋電睡眠収録・解析システム

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米国Pinnacle Technology社はノースウエスタン大学睡眠研究所と共同で、先進のマウス用睡眠解析システムを開発いたしました。
マウス頭部に装着されるヘッドマウントには、脳波(2ch)、筋電(1ch)の電極が用意され、超小型前置増幅の採用によって、ノイズレスで安定した生体信号はデーター収録装置に伝送されます。軽トルクのスリップリングの採用で、動物に対しての負担は軽減されています。
データ収録装置は動物単位に用意され、USBでPCに最大4chまで接続でき、最大1000Hzでサンプリングされます。ドマウントを頭蓋にビス固定し、ケーブル内蔵された超小型前置増幅ユニットでノイズレスで誘導し、データを収録。Awake、Rem、Non-Remのステージ解析・スコア分析が容易に行えます。

特長
■安価に睡眠解析がおこなえます
■用意されたヘッドマウントは、脳波誘導電極の部位の再現性を高め、簡単にオペがおこなえます
■脳波(2ch)、筋電(1ch)を誘導できます
■超小型前置増幅ユニットの採用で、ノイズレス、安定した生体信号を収録できます
■14bit分解能でデータ収録
■入力ゲイン5000 - 100,000 V/V(任意選択)
■ローパスフィルター 10Hz - 1kHz(任意選択)
■サンプリングレート400Hz-1000Hz(任意選択)
■ハイパスフィルター 0.5 Hz(EEG) 10 Hz(EMG)
■脳波(2ch)、筋電(1ch)を誘導できます
■EDF dataフォーマットで、睡眠解析研究用プログラム(SleepSign-キッセイコムテック社)にデータ転送できます
■睡眠スコアー解析ソフトが用意されています
動画
カタログ(PDF) ダウンロード JP / EN1 / EN2 / FAQ
参考資料 JP
   
 

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