小動物用痙攣脳波収録・解析システム

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米国Pinnacle Technology社は、先進のマウス・ラット用痙攣脳波収録・解析システムを開発いたしました。
マウス頭部に装着されるヘッドマウントには、脳波(3~4ch)の電極が用意され、超小型前置増幅の採用によって、ノイズレスで安定した生体信号はデーター収録装置に伝送されます。
軽トルクのスリップリングの採用で、動物に対しての負担は軽減されています。データ収録装置は動物単位に用意され、USBでPCに最大4chまで接続でき、最大1000Hzでサンプリングされます。ヘッドマウントを頭蓋にビス固定し、ケーブル内蔵された超小型前置増幅ユニットでノイズレスで誘導し、データを収録。痙攣脳波解析用ソフトでは、容易に解析が行えます。

特長
■安価に痙攣脳波解析がおこなえます
■用意されたヘッドマウントは、脳波誘導電極の部位の再現性を高め、簡単にオペがおこなえます
■脳波(3 - 4ch) を誘導できます
■超小型前置増幅ユニットの採用で、ノイズレス、安定した生体信号を収録できます
■14bit分解能でデータ収録
■入力ゲイン5000 - 100,000 V/V(任意選択)
■ローパスフィルター 10Hz - 1kHz(任意選択)
■サンプリングレート400Hz-1000Hz(任意選択)
参考資料(PDF) JP
カタログ(PDF) カタログダウンロード(PDF) JP / EN1 / EN2

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